小音量リファレンス・・・・ 和紙太鼓スピーカーTAIKO2

太鼓型スピーカーを検証

ノイズが減ると、透明感が向上し、微細・微小レベルの情報量がコレでもか! と増えます、其れまで聴いたコトのない余韻が・・
余韻を120%活かすための太鼓型スピーカー、去年製作してビックリ仰天! 今年はより深く検証して逝きますw
一昨年作った5センチ・ユニットが余っているのと、ミューズの方舟の定例会セミナー用に製作、、、見ての通り、カンタン即席ラーメンw

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太鼓を振動板として使い、スピーカーユニットで間接駆動、一般的にはドロンコーンと云われ、低音補強として使われますが、もう一歩進め
全帯域(フルレンジ)補強+低音を狙います、太鼓は音場スピーカーとしても働き、豊かな余韻再生の一助と鳴る、アイデアとしては世界初かな?
常識は非常識w 従来のスピーカー理論の逆、タブーの塊ですが、思いの外良く鳴る(全く新しい鳴り方)ので、研究を進めるつもりw
スピーカーユニットから出るエネルギーを全て使い切って音に変換、シンプルな手法で最大効率を狙う
もしかスンと大事件、新たなスピーカー理論が生まれるかも・・・・イヤ、生み出したいw ブッチャケ、従来のスピーカーBOXには興味が無く鳴ったw


スピーカー最大の問題とは?


今更ですが、電気信号が音声に100%変換できない、「気持ち」と同じ、伝わらない!


そんな馬鹿な・・・って思うデショw でもね、伝わらないのよ、ロスって熱に消えちゃう・・・・だからヘッドホンの方が細かい音が出るデショw
電気信号レベルでは相当EE、でもスピーカー鳴らすとロスって消えちゃう、消えるのは微小レベルの信号ですわ!
だから、細かい音、微小レベルの余韻の再生とか、永遠のテーマなのよ、大きい音はカンタンに出ますが、小さな音はメチャ大変w
だから、スピーカー能率は高く鳴きゃダメだし、パワーは2000Wって云うのよw 全部小さな音出すために必要なのw
昨今、スピーカーが廃れ、ヘッドホンが流行ってるデショw 最大の理由は、スピーカーからEE音出ないから・・・キンキン・カンカンだしなw

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白状すると・・・こんな小さなスピーカーBOX作ったコトが無い! 笑ってチョw


なつかしのCM 「森永製菓 エールチョコ」

大きいコトはEEことだ! でしたから人生初だよ、笑ってる場合じゃないw マジですわ


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どんな音かね?


この5センチ、メチャ音EEのよ・・・・スピーカー・コンテストでも過去最高とか云われており、最初は聞き流してましたが・・・・
ブッチャケ、、、音楽の表現力が凄い、低音は出るワケがない、でも表現力は半端無いって!
コンテストでは、高級版を使って負けましたが、コレは廉価版(付録)のヤツ、改めてユニットを見ると・・・
アタリマエですが、5センチですから、ボイス・コイルの線がメチャ細いのよ・・・・コレって関係してるかもw



スピーカーを楽器だと考える


理論重視、ハイファイ、高忠実度再生を求めて突き進んできましたが、、、辞めましたw 独自の考えで、個性豊かなスピーカーを作りたい
ブッチャケ、スピーカーユニット使えば、音は出ますから、メチャクチャ作ってもOKw
お遊びで太鼓型スピーカー作ったら、大当たり、一気にヤル気がでましたw 太鼓なんてタブーの塊だし、立派な楽器だし、大きな音が出想w

従来のスピーカー&BOX技術とは、低音再生が目的ですわ、何故なら、中音~高音はユニットから普通に出るので・・・
詳しくは、スピーカーの教科書みて頂くとして、ココで云う「楽器スピーカー」とは?


スピーカーBOX全体が振動・発音するスピーカー


カンタン想に見えますが、都合よく振動・発音しないケースが殆どでして、クセが憑くだけ、不自然な音に鳴り易く、ハイファイに鳴らんのよ
ナンですが、小音量限定なら可能性が無いとは云えない、大音量フルパワー再生も魅力ですが、小音量再生もEEのよw
何故なら、小音量時はスピーカーのリニアリティー(直線性)が悪く、中々EE音出ない、エンジンで云えば低回転領域のパワー特性ですわ
つまり、大音量再生のアイデアを小音量再生に使うと、思った様に鳴らんのですw 大音量と小音量では世界が違うw
ナンですが、大抵の場合、大音量前提で作られているので、美味く逝かんのですわ、ポイントは微小レベル再生、余韻再生なのよw
「神は細部に宿る」の如く、余韻は「神」なんよw 有ると無しジャ雲泥の違いで、其処に音楽家の「気持ち」も宿ってるって噺w
只でさえ、音量が小さいデショw 微小レベル(余韻)再生はムズイw ですから、再生できると喜びも大きいw
ブッチャケ、音量上げるのは余韻を楽しみたいからって、知ってましたか?


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ノイズ対策すると、余韻天国・余韻大洪水、余韻とは3次元立体音場!


余韻の追求にはノイズ厳禁、ノイズが有ると余韻もヘッタクレも無い、ブッチャケ、CMノイズは微小信号を打ち消すので、余韻ってナニ?
長岡先生はよく、3次元的音場と云われてましたが、今じゃ死語ですわ、ステレオ2CHで上下・左右・背後にまで定位しますが、知らんデショw
ある日突然、音質劣化すれば誰でも気付きますが、ジワジワ劣化したら誰も気付かない・・・余韻や透明感と書いても「ナニ其れ?」デショw
同様に、ノイズってナニ? 知らネェ~よ、俺のシステムは大丈夫! と思ってる方が殆どでは?  ココに深刻な問題があるw


言い換えると「オーディオAVで鳥肌立ってますか?」 鳥肌? 知らネェ~よ  ご愁傷様ですw




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竹串で左右の振動板を連結w  コレ、ヤバいわ・・・  

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響整ロッドと命名

最高の長所であり唯一の短所・欠点?だった振動板の制動不足、鳴りっ放しw 丁度EE塩梅を狙えるz


鳴りっ放しだからEEのよ、でも鳴りっ放しが不満、楽器のチューニングみたいだw
点音源&無指向性がスピーカーの理想ですわ、ユニット1個で無指向性を狙う手法としては相当EEかもw
和紙の振動板は余韻豊で理想に近いが、制動が難しい、制動すれば普通の音デショw とは言え、制動しなければブルブル・ビンビン、大人のオモチャだw


戦場のメリークリスマス / 押尾コータロー (Merry Christmas Mr.Lawrence / kotaro oshio)

見上げてごらん夜の星を / 押尾コータロー


このスピーカーには、従来の設計手法が殆ど(全く)使えませんw 鳴らしてナンボ、聴いてみてナンボ・・・・まさに楽器!
スピーカーの振動を和紙(太鼓)に伝え、スピーカー・ユニットとして共鳴させる、従来のドロンコーンの様に低音補強ではなく
全帯域+低域補完、和紙(太鼓)の役目は、余韻を強調する鳴り、弦楽器に近く、弦がユニットで胴が太鼓として、共鳴して音楽再生を行う
楽器型スピーカーと云うより、楽器そのものw


そんな都合良く逝くのかよ!    逝きます!!! タブンw


ツウか、アイデア次第w スピーカーだって丸い振動板が磁力でピストンしてるダケw 難しく云うと、空気とのインピーダンス・マッチングさせればEEダケ
正統派スピーカーは飽きたw 普通に鳴るし、もうINジャネw 富士山作って卒業しましたw
まだ始まったばかりですから、この先、理想のスタイル(アイデア)が見つかる可能性大w 気楽に逝きますw
何度も書きますが、スピーカー・ユニット付ければナンでも鳴るんよ、問題は鳴り方ではありますが、教科書に書いてあるヤツが全てじゃない
アッと驚くスタイル、手法が必ず有るハズ、タブン、「こんナンでEEのかよ!」だと思いますw アタマの体操だと思ってますw



インプレ!


低音再生を除けば、メチャEE音出てます、余韻タップリ、音場型スピーカーですから部屋全体に音が充満して逝く・・・・音像は小さく、スピーカーの存在は消える
例えば、押尾コータローとか再生すると、鳥肌ビンビン、ギター再生は特に優秀! 方式が似ているから・・・???
通常の設計では、ダブル・バスレフ等で低音補強が可能ですが、太鼓型の場合は未だワガンネ! そのうちワガルとは思いますが・・・
言い換えると、低音が出ないのが惜しい・・・・この大きさだと低音感も出難い、その他がバツグンなので余計に惜しいw



中華スピーカー・ユニットの台頭・・・・


一昔前は、単売スピーカー・ユニットと云えば、FOSTEXでしたが、数年前からスキャンスピーク等、EU系ユニットが台頭しはじめた
しかしながら、大御所、長岡鉄男亡き後、、、自作スピーカーは廃れる一方・・・・困ったモンだと漢字ていましたw
ところが、最近、中華のスピーカー・ユニットが凄いわ、、、安価で質も良さそう、ツウか、ブランド品の脇でパチモンを作っているとしか思えんw
製造ラインが同じなら、ブランド品と同等の品質・性能の可能性大! トランプが怒るワケだw

ツウわけで、TAIKO2用の3D太鼓ウーハーを設計するコトにしましたw

最近じゃ、誰も遣らない3Dウーハーですわw 懐かしいデショw
38センチで太鼓ウーハー組んだら如何鳴るか? 大きいホド低音再生が有利なのか? 小音量リファレンスとして如何なのか? 興味津々w

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【38cmペーパーコーンウーファー

インピーダンス:8Ω
出力音圧レベル:87dB
入力:150W/300W
最低共振周波数:29Hz
再生周波数帯域:25Hz~4kHz
Vas:265.9L
Qms:5.09
Qes:1.92
Qts:1.39
Xmax:4mm
バッフル開口径:φ356mm
重量:3.42kg
エッジ:ウレタン

1万円ですw   1カ月待ちだって・・・コイズミで購入

非力なマグネットにデカQですから、太鼓で作ったら力強いEE低音出想・・・・安価ですから、失敗リスクが低く、気楽にテスト出来、中華の実力もワガルw
コレだけ大きな振動板にも拘わらず、能率が87dBなんて変だよ、間違いデショw  ホントかよ・・・そんな楽しみも有るw
ブッチャケ、時間の問題で中華の人件費が上がるハズですから、今だけ・・・3年後は無いと思いますw
ちなみに、FOSTEXのユニットは縮小方向ですから、長岡系を作るなら今ですよw