AC・DC共に低インピーダンス化がGOALなのか?

ノイズは電圧(V)と定義、電流(I)を不問にする時、インピーダンス抵抗(R)は下げてナンボ!

V(電圧)=R(抵抗)*I(電流)  AC・DC問わず、Ωの法則に支配されている

AC100Vフィルターを考える時、ACですからDCの様にコンデンサーでパスれない、パスれば無効(無駄)電力を喰ってしまい(最悪ショート)、勿体無いw
ノイズフィルターのGOALが低インピーダンス化だとしたら、AC100Vの低インピーダンス化の具体的手法はありませんw
AC100V(交流)のフィルターの基本は高インピーダンス化手法しかないのですw 例えば、DBM・DBMチョーク・コアレスを見れば分かり易いw
インピーダンスを上げて(抵抗を上げて)ノイズを通り難くする手法ですわ、所謂、フィルター(濾過)のアイデアですわ
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汚い電気を入れて、綺麗な電気を取り出すのがフィルター(濾過)
ナンですが、電気と水は似ている様で、違うので、全く同じアイデアは通用しませんw
ココをキッチリ整理しないと、アイデアが空回りしてしまう・・・
大きな違いは、汚い水の原因は不純物(ゴミ等)ですが、汚い電気に不純物は無いのよw

汚い水を濾過(フィルター)すれば、汚れカスが溜まりますが、汚い電気をフィルターしても汚れカスは出ませんw ココが大きな違いであり、フィルター理論の肝ですわ
ノイズが電圧だとすれば、不純物ではなく、電気の変質が正体

変質する原因・要因はナニ???   だよなw


ノイズが瞬間的な電圧(V)変化だとすれば、原因は抵抗(インピーダンスR)の変化で発生


インピーダンスRの変化を・・・・路面のギャップに例えると

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ガタガタ道 = 高インピーダンス、抵抗が高くてスムーズに速く走れない、ガタガタ揺れて運転がタイヘンw


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ブッ平な道 = 低インピーダンス、抵抗が低く、安心してブッ飛ばせる、安定した走りで運転が楽w


電源の低インピーダンス化は、天地真理へ通じる

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それは真理への道程・・・・
www.youtube.com

アンタ! 其処の爺さん、笑ってる場合じゃない!    ホントだよw



ノイズ対策の考え方自体が間違っていたのよ!


発生しているノイズに嘆いて、フィルターを如何スンか悩むのではなく
対策ですから、問題が起きた後に行う、起きなければ必要無いと考えたり、問題発生後に右往左往するのが常でしたが


AC・DC問わず、電源インピーダンスを下げるを最優先させる!
ノイズが発生し難い条件・環境作りを最優先で行うべきでは? ノイズの本質は瞬間的な電圧変動であるなら、低インピーダンス化でナンボだよね
フィルターには信号ラインと電源ラインの2種類があり、信号ラインは指定インピーダンス(50Ωとか75Ωまたは600Ω)で作られます
例えば、TVアンテナの分配器や分波器、そしてブースターアンプはインピーダンス75Ωで設計されており、インピーダンスを弄ると反射が起きてレベルダウンする
電源ライン(DC)は限りなく低インピーダンスが求められ、設計上は共通認識と鳴っていますが・・・・AC100Vでは、インピーダンスと云う認識が存在しません
ですから、AC100Vのインピーダンスについて、資料や詳しい説明が出来る方は・・・・殆ど居ないと思います
もっと言えば、AC100Vに関して、電圧測定(テスター)や波形観測は可能ですが、AC100Vを各種測定する測定器がこの世に存在しませんw(真空地帯)
目茶苦茶変デショw 以前も書きましたがコレが現実、、、だから、オーディオAVのエンジニアはAC100Vに対して関心がない、その術が無い
でもね、、、ヨ~ク考えると、ノイズ電圧はΩの法則で縛られているので、インピーダンスがワカランと考えるキッカケすら無いのよw
普通に考えれば、AC100Vのインピーダンスを下げる重要性は、電気系設計開発エンジニアなら誰でも知っているハズw(基本中の基本)
何故なら、インピーダンスが低ければ、ノイズ自体が発生し難く鳴るんよw つまり、ノイズが発生してから対策するのではなく、インピーダンスを下げる習慣・体質へ


病気(ノイズ)を発症後に、薬飲んで(フィルターで)治すではなく、病気に強い体(低インピーダンス)作り


その為には、如何すればEEのか???

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条件・環境作りですから、一発で決めようとか、コレ作ればOKみたいな世界蛇ありませんw
大停電で分かる様に、生活全てが電気に依存しており、ありとあらゆるケースでAC100V(商用電源)に牛耳られているw
壁コンセントは、毛細血管の一つであり、壁の向こう側には膨大な配線が網の目・蜘蛛の巣の様に(電線はコイルと同じ)繋がり、ループを形成している
コレだけ使われていれば、汚れて当然であり、大量の電線とループによって知らぬ間にインピーダンスが上昇、ノイズ(瞬間的な電圧変動)発生の大きな温床ですわ
電柱から配電盤、そして壁コンセントを見て、インピーダンスが上がる要素は有れど、下がる要素は見当たりませんw


整理すると、この噺はノーマル(N)ノイズ対策  ココを理解できないとナニがナンだか分からなく鳴る



「検波どん」を作ってください!

既に「整流どん」をお使いの方向け
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検波ダイオードはSBDを使いたい処ですが、事故原因に鳴るので、ブリッジ(大き目)を流用します

クレグレも接続の位置・方向を間違えないでください!


当初、パラパラは「整流どん」クレーム対策パーツとして考えましたが、もっと広義でインピーダンスを下げる目的に換えましたw
「検波どん」を多数作って、家中の空いてるコンセントに挿してください、AC100Vのインピーダンスを効果的に下げられます、無効電力は殆どありません
電解コンデンサーは耐圧160V以上(理想は350V以上、耐圧=寿命)として、容量よりパラ数を重視(小容量でOK)してください
新品の電解コンデンサーはインピーダンスが高めですが、エージング(2~3日)でグッと下がり、ノイズが減るのを実感できます



「整流どん」が無い方向け   作り損ねていた方はチャンスw

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容量・数共に、奮発して作りましょうw

今回、AC・DC共にインピーダンスを下げる意味が身に染みてワガリましたw