白須式 MCプチ・ヘッドアンプ アイデア&試作編

成熟した(爺だらけの)アナログ・オーディオ世界ですが・・・

遂に、白須オリジナルと呼べるシステムが出来た!!!  永年狙ってたのよw

ブッチャケ、アナログ・オーディオの世界は先達の大先生だらけで、ツケ入る隙間・穴は皆無に等しく、ナニ遣っても、誰かのマネかオマージュでしかなく、諦めてたw
チッ!生まれるのが遅かったw・・・そんな世界でしたが、、、遂に前代未聞、画期的なオリジナル方式が完成しました!!!
マネから入門はOKですが、より深く考え、シンプル&合理的に作り、独自世界の構築が、長岡教の神髄・哲学

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MCトランス・ドライブ・バッファアンプ

MCカートリッジは発電機ですが、余にも非力ですわ、だって、レコード溝の左右振動で発電するのよ、そんなモン、スズメの涙でしかない・・・・しかし源流・源泉であり
一滴の源泉がやがて大河へと成長し、スピーカーをフルパワーで鳴らす源w CDプレーヤーの出力は2Vrms(5.6Vp-p)だとすれば、保育園と大学の違いだよ
MCカートリッジは3mV(0.003V)しか無いのよ、アリエナイし、困ったモンなのよw  だから扱いがタイヘンで苦労スンのよw その答えが・・・・

MCカートリッジを強力アシスト!

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原理は優秀でありながら、余にも非力(脆弱)なMCカートリッジ出力に超強力電流アンプ(バッファ)を付け、MCトランスをドライブするアイデア
非力・脆弱で、スグ影響されて音が変わってしまうMCカートリッジ、敏感&趣味性が高いとは、褒め杉だろ! むしろ欠陥だべ!!!
だから、幾つもカートリッジ買って、ア~でもない、コ~でもないをひたすら繰り返すしかナガッタ!

MCカートリッジを屈強&圧倒力を憑けたい!


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パワーMOS-FETでソース・フォロアをブチ噛ます!!!
MCカートリッジの出力インピーダンスは5Ωと低く、一見ドライブ能力が有りそうデショw 其処が落とし穴、安心するのか、誰も疑問(不安)に思わない・・・
ブッチャケ、発電(電圧)能力が微小・微細ですから、出力インピーダンスが低くても、発電機としてのドライブ能力(パワー)は赤ちゃん相撲級ですわ
そんなパワーを昇圧トランスで持ち上げるなんて、絵に描いた餅デショw 土台無理な噺だと思いませんか? だからMCトランスで音がコロコロ変わって正解が得られない
アナログ再生とはそんなモンだ、だから趣味なんだ、楽しINだ、この矛盾に対し、根本的にメスを入れてヤル!
MCカートリッジでパワーMOS-FETをドライブして、電流ドバドバ流すのよ、そんなコトできるのか??? FETは電圧素子(真空管と同じ)なので可能w
ツウか、実はピッタンコ官官蛇ネ 閃いたのよw  問題が無いワケ蛇有りませんが、其れは問題が出た時考えればEEダケw

こんな噺が、アナログ回路設計の醍醐味でして、デジタル回路設計ではナッシング、つまり、回路設計に個性を発揮できないのよ だから、デジタルはツマランw
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電源はトランス・レス142Vパワーモジュール&チェックバルブ  コレは問題有り、後述・・

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お神輿のイメージw

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MCトランスをドライブするためのアンプ

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トランスが必要?

音出しした途端、猛烈なハム雑音に襲われ??? 142Vパワーモジュールのコンセントを抜くと、ピタリと止まったw
アララ、142Vパワーモジュールは使えんぞ・・・・理由は142Vはトランス・レスでコンセント直、大地アースですから、フォノ・アースを大地に接続する必要あり
つまり、レコードプレーヤーのアース端子が浮いているのと同じ現象が起きるのよw 想定外でしたw 考えが甘かったw
一瞬、大地アースを取ろうかと考えましたが・・・・電源トランス(復巻き絶縁タイプ)入れるコトに決定w とりあえず、パチンコ・トランス24VでGO~~
DC142VがDC34Vまでダウンw ところが・・・普通に動作して音出しOK(爆)


回路がシンプルな上、信号レベルが数mVですから、電源電圧はナンでも動作しちゃう、、、アバウト万歳!(爆)
我ながら、フレキシブル(EE加減)な設計に自画自賛しちゃうわw
つまり、142Vで設計したつもりでしたが、電圧変えても動作しちゃう、言い換えると、電圧を色々変えてベスト・ポジションを探せるワナ
全く同じ回路で、電源電圧だけを変えて、音質比較ができる、、、ホントに高電圧の方がEEのか、ジックリ聴き比べ可能・・・・オモシロ想デショw
次回の試聴会でお聞かせしますw



先ずは、DC34Vでのインプレ・・・

ソース電圧は9V、電流値は9V/500Ω=0.018A(18mA)、可愛いデショw・笑えるデショw エンジンで云えばアイドリング状態で、一応動いてますw

惚れ惚れするカットプレー
アンプ追加による雑音プラス感はありませんw もちろんハムも無し、MCカートリッジの出力をガッチリ受け止め、MCトランスを余裕でドライブ!
濃密でガチっとしたサウンド、重心も下がり、不安定感が無い、問題視していた音数増えた時の分離・分解能も向上している
ヘッド・アンプをプラスによる、マイナス感は全く無く、見事なカットプレー 大成功!

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このプチ・ヘッドアンプは、強力カットマンの役割ですわw

外野がMCカートリッジで、セカンド・カットマンがプチ・ヘッドアンプでキャッチャーがMCトランスだと考えてくださいw
イデアはシンプルですが、こんなアンプはこの世に存在しませんw、役割がシンプル(中継)ですから、ナンも考え無いシンプルな回路でOK(見ての通りw)
その代わりと逝ってはナンですが、超強力電流アンプ(肩が強い)でございますw

このアンプ、、、ナイスですね!   基地外シリーズw

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リップル・フィルターの見直しが必要・・・・

電圧を上げると、対比してハム(リップル)雑音が増える原因は、リップル・フィルターが足りないと判明w  考えればアタリマエでしたw
元信号が3mVですから、リップルはμVレベルまで下げる必要があるワナ、MCカートリッジ(発電機)出力が、超繊細だと改めて思い知らされるw
究極を求めるなら、バッテリー駆動&LEDパスである必要があり、142Vパワーモジュールのようなアバウト電源ではダメだわw
バッテリー駆動とか言い始めると、最新ノウハウが使えないので・・・・

突然ですが、作戦変更!   オキマリ、何時もの噺ですが・・・・

36Vスイッチング電源で逝きますw  あのな、昨日逝って噺はナンなのよw

フォノ関連でスイッチング電源を使うのは前代未聞であり、ブログ・ネタとしても優秀な上、オリジナル・ノウハウをスロットル全開! で使えるw
上でハム(リップル)雑音の噺を書きましたが、原理的にスイッチング電源を使えばハム(ブ~~ン雑音)から解放されるのよw
もちろん、その他雑音のオンパレードですから、最新ノウハウをフル投入する必要がありますw
偉そうに分かったフリして書いてますが・・・・ジャンク箱覗いたら、36Vスイッチング電源(新品)が余っていたのが最大の理由ですが(爆)
もう一つ云えるのは、白須的に今後、シリーズ電源(トランス)は使いたく無い!

PCのシリーズ電源化で何年も苦労して、スイッチング電源の使い熟しに成功しました・・・今更シリーズ電源に戻る気はありません
パナ9000を見れば・聴けば、スイッチング電源の方があらゆる面で遥かに優れているし、システム内全てをスイッチング電源化したいと考えていますw

それから、元設計は142Vが前提ですから、36V仕様に手直し  だよなw

電圧が低いんでネ、、、とも家ますが、3mVに対して36V(1000倍以上)ですから、其れ鳴りに違い・結果が出るのでは?
真空管アンプと同じシングル(単一)36V電源ですから、±18Vとはワケが違う、C結でDCバイアスがタップリ掛かる(DCDC
電源はシングルに限ると考えていますw 虎・オペアンプ派はDCアンプに拘る方が殆どですが、オーディオ信号はACですからDCアンプは意味が無い
DCアンプに喧嘩を売るつもりはありませんが、真空管(AC)アンプはシングル電源、DCアンプは±電源、比べると、±電源の方がクレバーで高級に見えたりスンのよw
比べる意味では、両方作る必要ありますが、真空管と虎・オペアンプ二刀流な自作マニアは皆無に近いw 今年は人生初の真空管パワーアンプを作ったので・・・
トランスジェンダーの仲間入りですわ、、、
MCカートリッジ出力は3mVしかない上、MCカートリッジはAC発電機ですから、DCアンプを組む必要は全く無い、意味がワガンネw
アンプは電源で決まると書いて来ましたが、電源電圧の高低とは別に、シングル電源(真空管) or ±電源(虎・オペアンプ)の違いがあるw 
シングル電源は低級・大雑把、±電源は高級・精巧なイメージがありますが、シングルの圧倒的メリットはシンプルなコト、オーディオはシンプルが有利w
今回はシングルで逝きますが、リップル(ハム)雑音で不利ゆえ、142V駆動のスイッチング電源(フォノ系では前代未聞)でGO~~

オーディオ技術は未開拓な荒野

廃れてしまったオーディオ業界、大繁栄の時期もありましたから、あらゆる技術が試され検証されて北と思われていますが、、、違います!
イデアは有っても「ど~せダメ」「ど~せ変わらん」と考え、試行されて来なかったのが正解、言い換えると、目新しいウケる(売れる)アイデアだけが試されて北w
ギターやチェロをスピーカーにするアイデアは一部の変人が行ったダケ、今回のヘッド・アンプもしかり、CD登場以降、アナログの新アイデアは皆無に等しい
一方で新アイデアの傾向は複雑化が中心、例えば、アンバラをバランスに変える(回路が2倍必要)が典型例、言い換えると、シンプル化はアイデアに鳴り難いw
同じコトをすれば同じ結果しか出ないデショw オーディオ技術は殆どが堂々巡りの∞ループが現実ですが・・・・
見方を変えて(他を見ないで)変に妄想すれば、オーディオ技術は未開拓な荒野ですわ
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現在の技術は1本の木道でしかなく、誰も道を外れ様としない・・・