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30年前に作ったアンプのおさらい
虎パワーアンプを噛み砕くと・・・
電圧増幅段・電流増幅段に分けられる
玉(真空管)アンプにはこの区別はありませんw トータルで電圧・電流増幅を行ってますw
言い換えると、虎アンプは電圧と電流に分けられるので、整理し易いw
スピーカーに例えると、玉アンプはフルレンジ、虎アンプは2ウェイ(低音・高音)ですかネ
分けて考えられるので、虎は超シンプル(1石)を狙える、玉だと1球が理想ですが、想は逝かないのよw
カンタンに作ろうとするなら、玉より虎の方が有利、ブッチャケ、1石でアンプができるw
去年、作った駄菓子アンプ(2W)と対抗するなら、虎1石アンプで十分とも家る・・・・・
ナンですが、アンプ設計者(デザイナー)は優秀な方々ばかりで、複雑怪奇な設計を好まれる方が余りにも多いのよw
複雑な方がクレバーだよねw 1石でOKなんて逝ったら「オマエは勉強が足りない!」お説教されちゃうw
そんな先生方に対抗、アンチテーゼを目指して、30年前に作りましたw(若造でしたw)
電圧増幅は1石、電流増幅は2石(実際には12石)でNON-NFB 相当変だよねw
目指したのは「個性」で、変な回路で作れば、変な音に鳴る「オマエのアンプは音が変だ!」目指したんですが・・・普通の音でしたw
回路はMOSFETだけ、長岡教の本尊たるMOSFETを「命」と決め、MOSFETサウンドを目指すも・・・審査でコメントは無しw
其れ処か、他のアンプを含め、違いが良く分からない上「別に・・・」そんなアンプが優勝してましたw
当時はアマチュアでしたので、経験値が浅く、ワケワカメ、今なら会場で怒鳴ってますが、、、捉え処が全くありませんでしたw
ブッチャケ、相当なショックでしたw
コンテストに参戦しても、変な音に鳴らない、、、極端なコトすれば突破口が開けると考えましたが・・・鳴らなかったw
コンテストに参戦しても成果が出ないばかりか、ワケワカメで整理できない上、6100の方が音が良かった・・・失望して自作辞めましたw
結果的に「修行が足りなかった」の一言w
当時は、AC100Vが如何たらとか、CMノイズが如何たら、静電気ノイズなんちゃら副め、全ての考察が甘かったw
ですから、30年経ってアンプを作る意味とは・・・
自身、何処まで成長できたか、そんな集大成なのよw
大魔改造したアムクロン・スタジオ・リファレンスは相当良く鳴ってますw 不満なんぞ一切無し
特に、フィルター完成後、そして、TOS追加やシリシリ・パス、ニクロム・バルブで信じ難いパフォーマンスw
だからこそ、ガチでオリジナルで勝負したい・・・倍返しだろ!
出力をナンボに設定するか
電圧増幅ナンボで電力増幅ナンボやねん
30年前は、MOSFET1石で増幅度(ゲイン)15と可愛かったw CDプレーヤー出力が2Vですから、15倍で30V出力のアンプでしたw
30Vでもピークは2√2倍ですから、85Vで、電源は83Vでしたから、ギリカスOKw
ナニ書いてるかワガンネ人は、電源電圧を高くすると、アンプの出力が上がる、ところで今回は何Vにするの? って噺w
電圧増幅はデジタル・アンプUCD180
サブのUCD180(180W)を電圧増幅段に転用
UCD180を組んだ時、83V(両波整流)から±83V(ブリッジ整流160V)へ変更したので、160Vスイング可能でバッチリ!
アンプ(増幅)はゲインに関係無く、電源電圧(圧力)は高い方がパフォーマンスがEE
UCD180はスピーカー・ドライブ(電流増幅)が前提ですが、今回は電圧増幅のみ、ブッチャケ、楽勝・楽勝w
ナンで楽勝かと家ば、パワーアンプの鬼門は、周波数に依ってインピーダンス(高負荷)が変化するスピーカー(クセモノ)ちゃんをドライブするコトで
オマケに、スピーカー自体が発電器デショw、勝手に電気出しちゃうので、其れにも対抗する必要がある、スピーカーは云うコト聞かないヤンチャ者w
パワーアンプの歴史は、如何にスピーカーをドライブできるか、そんな戦いの連続w だから、6100は奇跡なのよw
UCD180はスピーカーではなく、電流増幅段(ハイ定インピーダンス)をドライブするので、お茶の子さいさいw
サブのUCD180は、HYPEXの2000Wデジアン作戦の偵察・前哨戦でしたが、
DABHパワーアンプ「大和」電圧増幅段へ
電流増幅段(46センチ主砲)
戦力の中心がデジアンへと逝行する現在ですが・・・・
時代の終焉を飾るべく、大艦巨砲主義への回帰!
作るからには、世界最大規模の電源で逝きたい!
良く考えると、虎で超デカアンプを作る変人野郎は居ない(爆)
だとすれば、将来に渡り「語り草」に鳴るヤツを逝きたいw アイツは「アホ」だったと・・・・
200-100(2:1の1000VA)のトランスで正負電源(2000VA)を組むと、100Vなら50V出力で整流すると70Vで、±70V(140V)電源
虎の耐圧を考えると、ブッチャケ、MAXかなw スピーカーに最大140Vまでブッ込める、60Ωで2.3A、トランスは50Vで20Aまで出せるので
4Ωなら35A、普通に萌えるレベルですから、一般オーディオ用と考えれば基地外決定!
遊びですから、オモロイ法がIN蛇ネ・・・・
つまり、お仕事でアンプ作るなら、絶対行わない手法がEEよね、だって失敗してもクレームに鳴らないw 笑って終わりw
30年経って、マトモ蛇ツマランし、30年分のストレスがパンパンに溜まっているのよw
200Vを100Vに落すためのダウントランス オーディオとは無縁なトランスw
200Vに100V入れると、110Vに55V出て来る、整流すればDC77V、TOSとか入って電圧降下したとして、DC70V位は逝ける
2個使って、正負電源組めば、±70Vって計算w
ヤフオクで購入(6000円位)、こんなモンでアンプ作るアホはこの世に居ないので超破格・・・・マネして如何鳴っても、知りませんよw
正攻法でアンプ電源を設計すると、余計な心配ばかりで、結果として普通(安牌)な設計に鳴ってしまうw メーカーと同じw
30年前は、普通でしたが、30年経って悟ったわ、スピーカーが萌え無ければOKデショw
音聴いてて「ヤバい!」と思ったら、ボリュームを絞ればOKな噺でしかない・・・・のよw
例えば、1000馬力のクルマが有ったとします、其れって何時でも何処でも1000馬力ではありませんw 出し続けるのに限りがある1000馬力で
限界超えれば、エンジンブローですわ、アンプの出力も同じ、非常識なアンプの存在意義とは、非常識な一瞬の快楽を楽しむために有るw
この塩梅が30年前は理解出来ず、マトモな設計しか出来なかった(若かったw)
スピーカーに140V入れたら萌えてト~ゼンw しかし、音楽信号の一瞬なら十二分に入れられる、CD再生で考えると、16ビット(1/46000)
140Vで換算すると、3mVであり、無音から怒涛のフルビット再生しようとするなら、140V出せるアンプは必要w
つまり、16ビットPCMをマトモに再生するには、基地外アンプが必要なのですw こんな噺、誰もEEませんが(爆)
実は、PCM16ビットって、実現不可能な夢の規格なのご存知? 到底実現できない規格として考案されたのよw
「ヤッパ16ビットより、ハイレゾだろ!」 実情も知らず勝手に思ってる貴方
。