先ずは、CM(コモンモード)ノイズ対策から

最初のターゲットはCM(コモンモード)ノイズ

CMノイズの特徴

CMノイズは見えません、聴こえません、だから厄介、見えない聴こえないのにナニが問題かと云うと
電気信号に溶け込んで、音質・画質の微細情報(透明感含む)を掻き消しています、ですから、対策して初めてノイズが認識できます
具体的には、デジタルオーディオに出易い、CD再生してペラペラした漢字(厚み・重厚感無し)やキンキン・カンカンはCMノイズが原因w
この場合、CDプレーヤーがダメだとか、CD規格がダメ(ハイレゾがEE)とか云われ、終わってしまいますが、CDには一切責任はありませんw
整理すると、高速デジタル処理にノイズ発生原因があります、レコード再生してもCMノイズは同じく有りますが、低速アナログ故に目立たないw
ですから、無対策でCDとレコードを比較再生すると「レコードの方が音がEE!」と評価されてしまうw
アナログは目立たないと書きましたが、長岡鉄男のオーディオA級ライセンスには、使わない機器は外せ! と説かれてますw
当時、プリメインアンプには入力が多数あり、FMチューナー・カセットデッキ・オープンデッキなど多数接続して満足されている方が大勢いましたw
各種機器が並ぶと、如何にもオーディオマニアで、豪勢(メーターが流行った)に見えたし、当時はコンポーネント(ばらコン)・ステレオと云われましたw 
結果、レコード再生すると、微細な余韻とか出ずに大雑把な音に鳴ってしまう、使わないヤツを全部外すと「スッキリ!」情報量が豊で瑞々しい音へ
「ピンポ~~ン!」当時からCMノイズは有った、ノイズ=雑音と解釈されていましから、情報量が掻き消されるCMノイズは認識されず・・・・


CMノイズの発生源はケーブル
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ケーブル接続でノイズが発生!
ブッチャケ、ケーブル接続がダメなのよ、だから、、、Bluetooth のスピーカーは音EEデショw(爆)
ケーブルでノイズが発生? そんなコト知らんわ、、、だよねw


電流はノーマルとコモンの2種類

爺さん達(我々)が習った電流はノーマルだけ、コモンは習ってない、だから理解できない(爆)
大地に電流が流れるとか、床を電流が流れるとか、アホか? そんなモン高が知れてるし、こじ付けだろ!
お気持ちは分かります、私も最初はナニ逝ってんだ? と思いましたw  ところが・・・

高速・高周波デジタル信号で様子が一変!
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空気中はおろか、宇宙でも電流が流れちゃうw
低速アナログでは大して目立たなかったCMノイズですが、高速デジタルではバリバリ目立つw
ちなみに、CM電流は測定・可視化できませんw あくまで想像・妄想の世界ですが、現象として否定できないから理論として成立していますw
ブッチャケ、黎明期(80年代)のCDプレーヤーは低速でしたから目立ちませんでしたw

四段・・・・
5Gも想ですが、デジタルは高速に鳴るホド、ワイヤレスが有利に鳴る(光より上)
Bluetooth・WiFiしかり、メタル・ワイヤーではCMループが形成され、自虐ノイズに悩まされるw
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DC入力(電源トランス無し)のデジアン(BTL出力)そしてBluetooth入力は巧みにノイズ対策を利用しているw



対策方法

フェライトコアを噛ます!  多段が有効!
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その原理とは
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磁性体(磁力)を利用し電流ブロック作用でCM電流(ノイズ)を抑える
ケーブル(信号・GND)の外側ですから、発生磁界の相殺により、信号に一切影響を与えるコト無く、CMノイズだけを抑え込む!
CM電流は一方向なので、発生磁界の相殺は怒らず、電流ブロッキング効果が発揮されるw
原理的にCM対策はヤリ捲っても、信号にナンも影響しません、CMノイズだけに効く! 優れモンなんですが・・・・


より強力なファインメット(FM)を使う

磁性体の磁力を使った電流ブロッキングですから、より強力な磁性体が有利、ファインメット(FM)の出番

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FMシートは50センチ単位で使用
筋に添って、ダイソーのハサミを使い、10本切ってください
1メートルか50センチか? 数年間に渡りテストしてきましたが、50センチが高コスパ、1メートルだと2倍ですが、効きは2倍は逝きません
より効かせたいのであれば、50センチを2本並べが有効、両端に両面テープは貼ります
仕上げは、解けない様に、アルミテープを巻いてください(銅テープも可)各自工夫してくださいw

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フィルター強度は、FMシート巻き幅(5センチ)の倍数で決まります 極めたい方は頑張ってください(FMは裏切りませんw)
まるで、お好み?みたいですが、プロジェクター用HDMIには20カ所(1メートル)近く巻いて、最新光HDMIに対抗していますw
デジタル信号ケーブルはCMノイズの発生源ですから、徹底的に叩く必要がありますw
ケーブル1本あたり、5カ所巻きをスタンダードとします
5カ所(25センチ)が重要で、巻く位置の指定ありません、巻き易い所でOKです

巻く量について・・・
CMノイズは動作電流と周波数に比例すると考え、スタンダードを基準に各自で考えてください 大元は足し巻きとか
TVアンテナ線は25センチの3カ所巻きがお薦め

大事なポイントは・・・

全てのケーブルに巻く!

先ずは、電源ケーブルに巻いて、そして信号ケーブル(全ての)へ
CMノイズ対策は雨漏りと考えてください!   接続ケーブルが雨漏り箇所ですから全てのケーブルに対策します

巻き始めれば、効果は即表れます、音質・画質の透明感が向上、微小・微細な情報量が溢れ出て、CMノイズ対策を実感できますよw
しかし、大変ですから粘り強く巻き続けてください、FMシートは貴方を裏切りませんw

目安は鳥肌! 勝手に鳥肌が立ち始めるw
ノイズ対策で「鳥肌」を体験すると、同じ機器なのに・・・感激して対策に弾みが憑くと思いますし、ブログの内容が理解できるハズw


全ケーブルにFMシートを巻き終えると、CMノイズは8合目、その高度感に満足できると同時に、頂上を目指す楽しみ・難しさも実感でき
そして、、、研ぎ澄まされ、カクテルパーティー効果にも悩まされるハズ

ココまでが第一ステップ!

接続ケーブルでノイズが発生する、ナン蛇それ? 詳しいオーディオ爺でも理解できている人は殆ど居ませんw テスターで測定できる電気しか信じない方が多い
ましてや、見えない・聴こえない、しかし、産業デジタル現場の最新ノイズ対策はCMノイズ対策は大前提、同様にオーディオAVはデジタル化が著しいデショw
70年代、レコード全盛時は家電はじめデジタルは皆無だった、しかし、現代はデジタルだらけ、つまり、CMノイズだらけ
ブッチャケ、世の中は便利に鳴ったけど、我々オーディオAVマニアは、その煽りをモロに喰らっているのよw


工具はハサミだけ・・・ハンダこては使いませんw
他のノイズはもちろん残っていますが、CMノイズが少なく鳴ると、他のノイズ対策と効果の整理が憑き易く鳴りますw
つまり、CMノイズが減ると、他のノイズが浮かび上がり、違和感がハッキリして、対策の的(ノイズの正体)が明確に鳴るのよw
そして、オーディオAV趣味の楽しみ方が大きく変わるハズw  ツマラナイ比較如何たらではなく、「感動」「鳥肌」を求めるオーディオAV趣味に変るハズw


何故、CMノイズ対策を選んだのか・・・・

AC100Vノイズは住所や各種条件でノイズ状況が違うと何度も書いてきましたw
ですから、ブログを読んで、俺の処はそれ程でもないハズ、、、想思われた方は多いと思います
ナンですが、CMノイズは発生源・条件は上で書いた通りですから、ほゞ同じ状況(大差無い)と考えています
大きく状況が違うのはN(ノーマル)ノイズ、CMノイズ対策は皆さん一様に必要です


少し戻って漏電の噺w

【漏電遮断器】感度電流って何?1

「長野式」の漏電感度を気にしていましたが  30mA以下なら安心w
自作上級者なら、ブログ見て実践できるハズw 分かる方は是非お試しを、、、
言い換えると、漏電ブレーカーが有るなら、失敗しても安心w AC100V弄りに是非挑戦してくださいw