流路の途中に絞りを入れると・・・・
電気は流れるとEEますが、流体とは認識されていませんw
しかし、如何考えても流体だべ だよなw
信号・パワー電線の一部に絞り(流れ難い処)を作ると、ノズル効果で音質・画質が大きく変化しますw
一般的に電線は、電気が流れ易いヤツがEEが定説で、数々の導体が開発されて来ましたw 例えば、OFC・OCC・PCOCCとか、究極は純銀ですかネ
ナンですが オール純銀とか使うと、音が単調で抑揚の低い表現に鳴り易いw
確かに、最初は変わるのでIN蛇ネw ナンですが、聴き込むと一本調子の音楽に鳴り易いw 演奏・歌唱がヘタに聴こえる(爆)
ところが、電線(信号線・パワー線)の一箇所に電気が流れ難い部分を作ると 「バァ~~ン!」
音が力強くなり、音楽に抑揚が出て、表現力一変!
ノズルに鳴るヤツを並べると
鉛・プラチナ・チタン・ニクロム線・カーボン繊維・各種FUSEそして、ハンダ合金層 等々w
電気の通り易いヤツ、通り難いヤツを組合わせてノズル効果を狙う
例えば、スピーカーケーブルの一部にニクロム線を入れると、繊細でパワフル! 腰が抜けるホド激変しますよw
情報は公開が原則、何故なら、マネから始まり、個々のアイデアで新しい組合せを探して欲しいのよw 教えてネw
イリジウムや白金(プラチナ)は電気が流れ難いの知ってましたか?
強力なスパークを作り出すために、電気が流れ難い箇所をワザと作っているw 皮肉デショw
つまり、ノズルなのよw
嗚呼、JODEN
www.phileweb.com
アララ、サンダーロン・フェルトについて書いてあるw サンダーロンと家ば「白須のブログ」デショw
コトの始まりは、SFCの除電ブラシですわ、12年前、除電ブラシ鳴るモンを紹介され、眉唾タップリで試したところ「バァ~~ン!」
ナン蛇?、静電気って! 色々調べたところ、京都の日本蚕毛染色という会社が除電用としてサンダーロン・フェルトを作っているとワガリ
www.sanmo.co.jp
サンダーロン・フェルトの切り売りをはじめましたw ブッチャケ、世の中静電気だらけですから良く効きましたw
初代除電ジャケット(CD用)はアークス・オリジナルですよw
サンダーロン・フェルトの主な用途は、造幣局で紙幣の印刷時に発生する静電気除去で大量に使われていますw
それから、パチンコ店、パチンコ玉は摩擦静電気がモノ凄いの知ってましたか? 天井内を転がして配球すると静電気バリバリw
所謂、サンダーロンは「縁の下の力持ち」「黒子」であり殆ど表に出ない製品でしたw
当時は、ケーブルに巻いたり、機器内部に貼ったり、朝から晩まで除電一色でしたw
サンダーロン・フェルトの弱点は、導通しちゃうコトと、湿度低下(乾燥)に弱かった、お陰で湿度管理の重要性がワガッタw
オンライン・ショップで切り売りを始め、ブログを書くコトで、除電、サンダーロンの知名度が上がりましたが、、、、
1年位経ったら、突然・・・・サンダーロン・フェルトの小売りを辞めたいとメーカーが言い出しました
経緯は良く分かりませんが、安定した黒子なので、敢えて表に出たくない、そんな説明をされた記憶があります・・・・メーカーの社風なのかもw
さて、困ったワナ
当時は、代替え品が無く困惑しましたw
そんな時、紹介されたのが、コアブリッドB・フェルト
サンプルをテストしたら、サンダーロン・フェルトと同等の除電力+導電性無し+乾燥にも強い!
現在に至ってますw 白状すると、入手困難なサンダーロン・フェルトの真物(1M*2M)を所有しており、秘かに適材・適所を狙っていますw
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