欠点が無いワケ蛇ないw
テストした延長ピンケーブルは、シールド無しですから、使う処・位置など限定されます、、、、
最初、高圧MOSバッファ側に入れたら、ハムだらけで使いモンになりませんでしたが、プリ側に入れたら書いた通り、、、
言い換えると、理屈が少し分からない(対応力が無い)と使えませんw しかし、その威力は半端ないって!
対抗するには、ビンテージケーブルを使うのが常套と家ますが、、、ツマラン!
前処理に関しては、メスで削り以外はブログにあるので、問題はビンテージ電線(今回は黒電話線)ですが、ブッチャケ、整理出来ないのでキリが無いw
つまり、仮にEEケーブルが有ったとして、普遍的に入手出来なければ、絵に描いた饅頭(幻)みたいなモンでしかないw
ビンテージってナニ???
古けりゃEEのか? 古い=時間経過デショw 売ってるビンテージ電線は長期保管品デショw 黒電話線は中古ですが
ビンテージの定義は分かりませんが、WE(ウエスタン・エレクトリック)はじめ、ロシア・東欧の軍用など色々蟻杉で整理できませんw 黒電話線はNTT
WEに関して家ば、銅山(山)の違いにまで噺が及び、ブッチャケ、ワケワカメ、、、、古いダケで都市伝説が生まれているw
見た目はボロボロで外皮は布でニスで固めてあるから、ナイフやメスで外皮を削ぎ落して芯線を出す、ナイフ選びから研ぎにまで噺が進み、フラックスやハンダ選びなど、、ドツボですわ
今更感が強く、食指が動かない、普通の電線使ってナンとかしようがコンセプトw
焼入れ・焼鈍しで模造ビンテージできないか?
昔の銅は音がEEのか? それとも 単に放置しておけば音が良くなるのか? 70年後は生きてないので、放置実験は無理だワナ
言い換えると、長時間放置と同じ状態を短時間に再現できれば、ビンテージを使わなくて済むワナ
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ブッチャケ、ハンダ憑けの仕方であれ程音が変わる(良く鳴る)ワケですから、焼入れ・焼鈍しで変わらないワケがないw
線材の種類をアレコレ拘って来ましたが、金属は叩いたダケで硬さが変るとすれば、加工の仕方で音も変わるデショw そんな実験w
タブン、、、過去に誰も遣ってないハズw
長野青年部より
黒電話線ピンケーブル ヤフオクで入手だってw
黒電話線はたまに線のみ出てますが、電話本体を落札し分解して配線を取り出してます。
受話器線はストレート線を選びます。
よく見るクルクルしたヤツは使いづらいと思います。
4台くらい分解しましたw
黒い外被→紙→絹→芯線4本→芯線外被→絹?→銅線8本が芯の絹?に巻きつけてある
古いせいか緑に変色してるし、黒い外被はタバコのヤニ?とかでベタベタしてる
まずはアルコールでクリーニングしてからバラシました。
黒電話線は2種類(・本体→外部2芯・本体→受話器4芯)ありまして、今回はホット側に4芯を使いました。
●ホット側
オスプラグ→ビンテージ1mm単線10cm→黒電話線→ビンテージ単線10cm→メスプラグ ※ビンテージは同じ線
●コールド側
オスプラグ→0.8mm銅単線→0.8mm銀単線10cm→メスプラグ
全てアセトン脱脂、単線全てメスで削って塩酸フラックス、黒電話線は4芯の撚り線なのでエッチングして塩酸フラックス付けて4芯をまとめて銀ハンダ揚げ。
接続時のハンダはプラチナ、金入り。
プラグのカシメ部分はカシメずにグルーガンで固定。
メッシュチューブ被せて完成。
ご質問はコメント欄からw 噛ましてチョw
無双出現!
自作ピンケーブル勝負でコレ出されたら、誰も敵わないと思いますw 厄介なのが表れた!
色々比べて、あ~でもこ~でも遣って、最期にコレ出されたら平伏すしかない 一人横綱!
電話線ダケあって、声が違うから噺に鳴らない
人の聴覚は、声に最も敏感デショw 生きる手段ですから、、、言い換えると、自然な声の再生が最もムズイ!