電線焼鈍しヤリましたw
*2mmのFケーブル(単線)を被覆剥いで適当な長さに2本カット
*ガスコンロで電線を焼く(緑の🔥)が出て、真っ赤になるまで
*水に漬けて急冷
*サンドペーパー(#400)で磨く
*両端をフラックス(松脂系)+ハンダ揚げ
この状態で単線はヤワヤワ・グニャグニャw
ナンと申しましょうか、、、完全に変質しているのは確か、電気通せば(音・絵に)違いが出るハズw
如何鳴るかなんて想像もできませんがw
両端にプラグ&ソケット憑けて完成
ナンも知らない方が見れば「バカ蛇ない!」 だよネw
凄いわ!!!
既に長野黒電話が入ってるので、テスト前でも相当良くて、正直、、、変るか全く自信なしw 「滑った・コケた」EEワケ考えながら入念にウォームUP!
ブッチャケ、銅単線を焼鈍し掛けて、音質・画質チェックなんて前代未聞デショw
マジで模造ビンテージ!
鳥肌の起ち方が半端無いって! その上、ベクトルがドンピシャ! 正にビンテージよ
何気にカーペンターズを再生すると、背中が捩れるワナw 色気ツウか、人の「気」が濛々と立ち昇り、金縛り コレは凄い!
電線は焼鈍して使え!
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長野黒電話に如何やって対抗するか悩んでましたが、焼き鈍しサイコー、試しに銅線使いましたが、タブン真鍮・ステンレスのほうがIN蛇ネ、、、
それから、パワーの出方も半端無いのよ、、、試聴中に1000Wが昇天ダウン! 確かにフルパワー再生ですが、音量的には下がって滑らかに鳴っててダウンしやがった
つまり、音量感は未だ余裕だと思っていたのに、ノズル効果でアンプはパツンパツンだったみたいw
ビンテージ=酸化 だよネ
古い=長時間空気中に晒される=酸化 勝手に家庭し、だったら焼いてまえ!
仮説が正しいか如何か分かりませんが、ビンテージ電線特有の質感(ベクトル)とドンピシャでしたw 実は笑いが止まらんですわw
ココまで良く変わるとは思わなんだ
焼いた銅線は酸化銅だとすれば、無酸素銅(OFC)の真逆ですわw 酸化銅がEEなんて、ちゃぶ台返しそのモノw 笑うしかないw
そして、高価でワケワカメな古い電線買うより、其処らの電線焼いた方が安い・早いし、電源・信号・スピーカー等各ケーブルに流用可能w
試しに遣って、気に入らなければ止めればEEダケ、大して費用も掛からないし、安価だからフラシボも掛からんワナw
始まったばかりで分からないコトだらけですが・・・・
例えば、焼き鈍しを複数回したらとか、材質を変えるとか、ガスより炭火の方がEEとか、興味は尽きないw
オカルトではなく、人が未だ知らなかったダケ
オーディオAV界の常識は、全て非常識かも知れんw 言い換えると、誰も非常識を指摘しない閉鎖された社会だったのかもw
誰も遣らない=結果を伴わない、ではなく、結果如何に関係無く誰も見向きしなかったダケ・・・ 宝の山が眠っているw
早速、長野から・・・ 緊急レポ ホントかネ
焼鈍しイイっすか!
各種配線にはビンテージ線がブツ斬りで入っていますが変わるか試してみます。
コレで変わればビンテージでは無く焼鈍しが効くとゆうコトですね!
焼き鈍しがイイと言うことで、ビンテージ単線を焼きましたw
接続部はメスで削りましたが、柔らかくなったので削りやすかったです。
塩酸フラックス、ハンダ揚げ、、
で、完成したのがコチラ↑
またRCA延長w
黒電話の後にカマしました。
、、、ウチのRCAライン、何回延長して何mあるのか分かりません(爆)
いやはやスンバラシイ!
ビンテージ線は数種類、数カ所、ブツ斬り塩酸接続で入ってますが、、、
約13センチの焼き鈍しビンテージ線カマしたら、、
バァーン!
もはや模造ビンテージではなく、『焼鈍し線』です!
コレはヤバいですねw
焼鈍し線、接続直後は音量がかなり下がり、⁇でしたが(ココまで下がったのは初めて)、暫く聴いていると、、、
『なんじゃコリャァー!!』
ツウ具合ですw
あのな・・・・ホントかよ! 騙されてネ
試聴方法について・・・・
ケーブル系の試聴はカッタルイ、、、元々の違いが少ないケースが多く、比べて唸ってる方多いのでは? ブッチャケ、以前は想でしたw
ナンですが、フィルターが整備されれば、クリアーですから、良く佐賀出る様になります、、、ましてや、ハンダ憑け関連の場合は特に
以前は、ノイズ? ケーブルの癖? クロスしている部分が蟻、整理し難くかったw
現在は・・・・
通電して音出し5分・・・・準備完了!
現在の音を確認、好きなボーカルで10秒位かな、例えばカーペンターズ(分かり易い)
テスト品を接続、音量そのままで2分再生後、試聴して判断!
声の変化で全てがワガル!
音を分析する必要なし、只聴けばOK! 判定は鳥肌レベルですわ
つまり、脳で考えるではなく、脳が勝手に判断してくれる だからカンタンw
鳥肌が起たなければ、ナンも変わってないって噺、だって、フラシボで鳥肌が起つワケないよねw
動画で「孤独なグルメ」を使ってますが、味の表現と似ていますw 美味いと思い込んで食っても、脳が美味いと漢字なければダメだよネ、ヤラセが通用しないw
何処が如何美味いか、説明できなくても、美味ければ脳内がピカピカ反応するデショw 感動は理屈ではありませんw
ブログは、文字で伝える方法ですから、ボキャを駆使して書いてますが、理屈は感動の役には立たないw
ブッチャケ、オーディオで感動できる世界は皆無に等しいデショw 大型店舗のスピーカー試聴ブースに入ったら感動しマクリで出れなく鳴った、なんて噺は無いw
だから、ココまで廃れてしまった・・・・でもネ、ホントのオーディオ世界は全く違うのよw 何故なら、音楽に感動力があるから