レコード再生の最大ノイズは、
静電気とモーター電磁波
ご存知でしたか?
再生中、絶えず摩擦静電気ノイズが発生し続け、ターンテーブルの真下には巨大なモーターが有るんよw
カートリッジとモーターはカタチが全く違いますが、、、原理は同じw 互いに電磁波ノイズを出し合うのよw
つまり、モーター(ターンテーブル)の直近真上にカートリッジが有ると、互いに干渉し合う、モーターに干渉した処で屁でも有りませんが、カートリッジに干渉されたら如何鳴るw
只でさえ、超微小発電しかできないMCカートリッジの真下に巨大モーター(発電機)が有るなんて、、、アリエナイ!
回転精度は正確無比なダイレクト・ドライブですが、構造的・原理的に大きな欠陥(無理)があり、宿命的にカートリッジはモーターが出す電磁波ノイズから逃れられないw
でもネ、過去大きな問題に鳴ってないデショw 不思議だと思いませんか? ブッチャケ、、、ノイズ蟻の認識がナガッタのよ(爆)
其れもそのハズで、当時のノイズは雑音(SN比)であり、聴こえないノイズ、そんな認識はナガッタw 微小信号を掻き消してしまう電磁波ノイズは認識されていなかった
オーディオ全盛期は、回転精度(ワウ・フラッター)に固執しており、回転精度命だったw 比べて、ベルトドライブは劣った方式だと思われて板w
もちろん、ベルト・糸の方が細かい余韻が出て板けれど、、、ダイレクトに大きな問題があるとは誰も考えていなかったw
テクニクスしかり、トルクがナンボだ、起動スピードがナンボだと、見当違いの見立をして板、つまり、ノイズ認識が無かった!
レコード(アナログ)再生はノイズが少ないと思い込んでる アナタ
ヤマハがダイレクトからベルトに換えた理由 ワガルよネ
レコードを型紙、サインペンでなぞって、アートナイフでカット
インプレの前に・・・
プレーヤー本体・フォノイコをアルミ箔JODEN
最近はデジタル一辺倒でアナログは放置プレー、整備を兼ねて、プレーヤー本体・フォノイコ(マックトン)をアルミ箔でJODEN噛ましてからw
ナンせ、レコードプレーヤーは書いた通り、摩擦静電気ノイズ発生器ですわ、もちろん、JODENしてありますが、コロナ放電主体でして・・・
寺垣は、アイドラードライブですから、摩擦の塊ですが、手立てがコアブリッドB中心で見つからな勝ったw
アイドラーのお陰で、カートリッジとモーターは対角で離れており、ダイレクトの様な悪さは無い
タダ、見ての通り摩擦ダラケですから、回転中は静電気バリバリw
写真はオーディオテクニカがフォノイコだった頃のヤツ、電源ノイズ対策が甘い頃は、テクニカのトロさがノイズをカモフラージュしていましたw
フォノイコは変遷があり、色々試して、90年代後半マックトンで落着きましたが、その後もノイズ増大で色々で相当悩まされました・・・・
結論書くと音質は、電源ノイズ次第、そして電源電圧の高さで決まる
電源ノイズ対策はソコソコ出来たとして、虎のフォノイコは新旧含めて多々ありますが、電源電圧は精々±20Vしかありません、オペアンプは±15Vが限界w
ブッチャケ、、、真空管フォノイコですわ、、、CR・NFとかありますが、、、正解は無いのかもw 私はどちらも好きw
プレーヤー本体
軸受け・モーターにアルミホイル巻き
ヘッドシェルにアルミカップを折り畳んで、両面テープでチョン憑け 冗談みたいデショw
フォノイコ
ガラス板の上にアルミ箔(厚口)を貼り
電源トランス・電解コンデンサーにJODENフラワー
とりあえず、、、インプレ!
こんなに良かったっけ!
80年代で逝きましたw
今振り返ると、80年代は音楽が溢れていた気がスル
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ナンと申しましょうか、、、フラッシュバック 鳥肌で動けない!
秀逸なのが、マリン、CBSソニーの録音・演奏が最高! 昔は音良かった! 気持ちバリバリ!
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静電気ノイズ対策ってヤバいわ!
それにしてもだ、アルミホイルは激効! 驚いたのはプレーヤーの回転が滑らかに鳴った様に聴こえる、アイドラーで摩擦され帯電していたヤツが緩和されたのか?
だとしたら、アルミホイルのターンテーブル・シート載せたら如何鳴るよ、現在、コアブリッドBのシートを使用していますが、もっと効くのかネ?
フォノイコのJODENフラワーは笑うしかナガッタ、、、、何故か全体のSN比が向上し、アナログ特有の雑音感が激減! スクラッチ音も減ったワナ
ブッチャケ、、、レコード再生システム全体が、静電気ノイズの餌食だったとしか思えない
JODENには自信ありましたが、アルミホイル効果に平伏すしかないw 内心、最期はデジタルの勝ちだと思ってましたが、、、アナログのが逆襲・巻き返しが凄い!
ツウわけで、ターンテーブル・シートのインプレは明日w